Sekaishiso seminar<br> ヘゲモニーの逆説―アジア太平洋戦争と米国の東アジア政策、1941年~1952年

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Sekaishiso seminar
ヘゲモニーの逆説―アジア太平洋戦争と米国の東アジア政策、1941年~1952年

  • 杉田 米行【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 世界思想社(1999/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784790707707
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C3320

内容説明

戦後ヘゲモニー国家米国は、その至上の力の行使で自ら権力基盤を掘り崩した。本書では戦中および戦後初期の米中・日米関係に焦点を合わせ、ヘゲモニー概念を用いて米国の権力の代償を描く。

目次

第1部 米国の対中国政策(中国情勢と非公式依存体制の構築へ;参加型連合政府と中ソ緊張関係;トルーマン政権初期の中国政策;マーシャル・ミッションから米中対決へ)
第2部 米国の対日占領政策(日本の西洋化過程;占領政策の変化;日本経済安定への道;講和条約への道;吉田‐ダレス会談とあいまいな日米関係の形成)