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青蛙選書
江戸売笑記 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784790501602
  • NDC分類 384.9
  • Cコード C0039

内容説明

遊里遊女のしなやかでしたたかな二七〇年余、江戸の「風俗」史。

目次

1 わが国に於ける売笑の沿革
2 江戸売笑の第一期
3 江戸売笑の第二期
4 第二期の私娼
5 江戸売笑の第三期
6 第三期の私娼
7 江戸売笑の第四期
8 第四期の私娼
9 江戸売笑の第五期
附 遊女こぼれ話

著者等紹介

宮川曼魚[ミヤガワマンギョ]
1886年(明治19年)東京日本橋小網町の鰻屋「喜代川」に次男として生まれる。本名は渡辺兼次郎。のちに分家して、老舗「宮川」の権利を得て深川に店を開く。家業のかたわら早稲田大学高等師範部に通うも、店が忙しくなり中退。寸暇を割いての独学で江戸風俗研究に一家を成す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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犬養三千代

4
この本、予約をしたら2冊届いた。一冊はシミだらけ!それもそのはず昭和二年六月十日発行。味わい深く読みました。旧仮名そして旧字体。この青蛙房は図録が沢山ありまた、面白かった。このシリーズ要チェックです。2021/01/23

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