著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
福岡県生まれ。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『すやすやタヌキがねていたら』(文研出版)で日本絵本賞受賞
斎藤隆夫[サイトウタカオ]
埼玉県生まれ。『まほうつかいのでし』(福音館書店)で第42回小学館絵画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫 綺
44
讀賣新聞紹介本。面白そうだったので借りてみたが…。。はらのむし、むしめがね、にがむし、ちゃわんむし、なきむし、ふとんむし、よわむし、と色んなユニークな虫が出てくるけれど、「ほんのむし」が出てこない。ダメじゃん!!2011/11/24
ヒラP@ehon.gohon
31
内田麟太郎さんの「むし」遊びです。 よくぞ考えつくものだと、呆れながら感心していたら、本人途中で飽きてしまったような絵本です。 まだまだ紹介したい虫が、見返しにうごめいています。 斎藤隆夫さんの絵の、おとぼけ度もバツグンです。2021/08/13
たーちゃん
21
はらのむしやら、にがむしやら。息子は虫というワードで楽しめたようです。世の中、色んな虫がいますね。2021/12/16
たまきら
20
内田さん申し訳ありませんが、我が家の小さな科学者はですね、どんなに摩訶不思議な存在に恐怖政治的な脅しを受けようとですね、こういいたいそうです。「それは、むしではありません!」…オカンのダジャレへの無関心がこういう事態を招いてしまったことを内田さんには平にご容赦いただきたく思います。2017/03/24
縞子
14
夏休み7冊目。音読。虫好きの息子、これは昆虫じゃない!と納得いかないようす。ことば遊びなんだよなー…2021/07/27