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内容説明
指にたりない一寸法師は、「おやゆびほどのこどもでもよいから…」と、観音さまにお願いして、さずけてもらった男の子です。おじいさんと、おばあさんは、それこそ、目の中に入れても痛くないほど、かわいがって育てていましたが、一寸法師はある日のこと―。日本民話。
著者等紹介
こわせたまみ[コワセタマミ]
1934年埼玉県生まれ。早稲田大学卒業。主に童謡・合唱曲のための詩や幼児絵本を創作
高見八重子[タカミヤエコ]
1948年横浜生まれ。穏やかな日々の連続をテーマに作画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。