内容説明
擬音語と擬態語だけの絵本。たぬきの表情に注目。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年福岡県生まれ
畑中純[ハタナカジュン]
1950年福岡県生まれ。1977年『月夜』でデビューする。武蔵野美術学園で「マンガ塾」を開講
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
19
骨太の木版画で、強烈な印象のタヌキくんですが、擬音語、擬態語だけで大冒険をやってくれました。 細かい説明不要な展開ですが、言葉の表現法で、色々に楽しめる内容です。 子どもたちも楽しんでくれました。 畑中純さんの絵も饒舌です。2023/04/28
ヒラP@ehon.gohon
12
C事業所で読み聞かせしました。2023/04/10
ぷりけ
4
短い絵本なので、読み聞かせの時、少し時間が余った時に読んでます。2015/11/22
anne@灯れ松明の火
2
内田さん講演会予習。擬音で絵本を作りたい、さすが内田さん、見事な出来栄え!2012/01/14
読み人知らず
2
すごい。漫画みたいに激しい絵の絵本。池に落ちても魚をくわえてくるタヌキが素晴らしい。2007/12/26