「賭け」と宗教―あきらめ哲学とデタラメ精神

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「賭け」と宗教―あきらめ哲学とデタラメ精神

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790210580
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0014

内容説明

古今東西の「賭け」に関する話を題材に、宗教を語り、生きるコツを伝授する。神をもたない日本人におくるユニークな人生論。

目次

プロローグ つまるところは締めか
東の局 偶然との賭け
南の局 真実との賭け
西の局 未来との賭け
北の局 絶望との賭け
エピローグ もう一つはデタラメ精神

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

解脱

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ひろさちや氏増原良彦さん。仏は自分のそばにいるものから順に救う。(救う必要性)人生は所詮賭け。偶然は神。賭博は偶然に賭け、籤は必然に賭ける。(預言が成就されるために)どちらに賭けても同じ、どちらに賭けてもよい。神のみが真実をしりたもう。明カラメル。偶然はサイコロ?勘とは一目をもって真相を見抜く道具。あきらめのあきらめ。偶然にすべてを賭けることが人間に許されたこと。努力に限界がある。未来に対処できない。未来に賭けるしかない。死は絶望ではない?御国と神に義とされよ。待つこと。 2014/05/28

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