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ヴィレッジブックス
薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 534p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784789729840
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

深夜のニューヨークで、若い女性が自分の住む高層マンションから落下した。調べによると、死因は違法ドラッグの過剰摂取。つまり、落下前に死亡していたことになる。誰かが彼女を落下させたのだ。彼女の部屋には、キャンドルの灯るテーブルでワインを飲んだ形跡があり、ベッドにはピンクの薔薇の花びらが敷きつめられていた。やがて、似通った事件が発生した。共通点はキャンドル、ワイン、薔薇、そしてドラッグ。しかも、捜査に乗りだしたイヴとロークを嘲笑うかのように、犯人たちはさらなる戦慄のゲームを仕掛けていく。

著者等紹介

ロブ,J.D.[ロブ,J.D.][Robb,J.D.]
ロマンス小説の人気作家、ノーラ・ロバーツのもう一つのペンネーム。1950年、メリーランド州シルバースプリング生まれ

小林浩子[コバヤシヒロコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

8
新たなカップル誕生? とてもステキな二人なので、今後が楽しみ(^_^)v2016/07/13

いっちん

6
【イヴ&ローク13作目】今回はかなり初めの段階から犯人がわかっていたのに逮捕までがなかなかだった。それにしても犯人の二人は何て馬鹿なんだろ。ピーボディとマクナブも落ち着いたかな。チャールズとルイーズの関係にも今後は注目!2014/09/25

けいちか

1
イヴ&ロークシリーズ13巻。2人の人間が1人の連続殺人犯を装って殺人を犯していたのを、イヴは2人の人間と見破る。マイラとの関係も段々近しくなっていく。ピーボディとマグナブがスティディの関係になる。イヴの推理力が鋭すぎるきらいはあるものの、まだまだシリーズは続く。しかし、まだ結婚して1年経ってないのに、こんなに事件に巻き込まれるって、どういうこと?2008/11/14

sunday_wonder

1
再読。今回のは会話のテンポなどについて、軽快な翻訳だなあという印象。読みやすい巻だった。2012/04/27

すらりん

1
殺人をゲーム感覚になるなんて精神の幼さにうんざりします2010/05/08

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