内容説明
準備段階から本番まで、現場で生かせる英語プレゼンテーションの決定版テキスト。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハッシー
64
★★★★☆ 最近TV会議でプレゼンすることが多いので、基本を復習するために読み直した。今回は特に巻末30ページぐらいでまとめられている「プレゼンテーションを豊かにする表現集」を中心に読んだ。お決まりの表現が多くバリエーションもあるので、身に着けておくとプレゼンがかなり楽になるし、いろんな場面に応用がきく。使ったことがないかっこいい言い回しがいくつかあったので、次のプレゼンで使ってみたい。2021/03/02
ハッシー
59
★★★★☆ 海外赴任する前に受けた研修で使った本。十数年ぶりに読んでみたが、書かれていることが普遍的な内容なので、古さはまったくない。英語のプレゼンとしてのノウハウではあるものの、日本語のプレゼンでも利用できる内容が多い。プレゼンの準備から、アウトライン、テーマ設定、論理性まで参考になる内容が目白押しだし、トランジションや、ランゲージ&デリバリーはぜひ身につけておきたいテクニックだ。新型コロナの影響でプレゼンが対面ではなく、ビデオ通話を通して行うことになったとしても、基本は同じなのでとても参考になる。2020/07/31
犬こ
13
構成は日本のプレゼンテーションにも役立ちそう。しかし、英語だからまだまだ、まだまだ・・・あと3週間くらいでもう一度読んで、その後もお世話になりそう。2015/07/06