出版社内容情報
15万部突破のベストセラー『東大読書』の著者が明かす、まったく新しい地理の読み解き方!
目次
1 身のまわりのことはいつだって地理で説明できる(日本のマンガ×山;待機児童×ショッピングモール ほか)
2 世界経済の黒幕はいつだって地理だった(アジアの経済発展×コメ;イギリスの覇権×カトリックによる離婚の禁止 ほか)
3 国際社会のイザコザはいつだって地理から始まる(ソ連崩壊×アラブの石油王;ロシアと中国の接近×アラブの石油王 ほか)
4 世界の歴史はいつだって地理から生まれてきた(太陽の塔×ワイン;明治維新×中国の国土 ほか)
著者等紹介
西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
東京大学経済学部4年生。歴代東大合格者ゼロの無名校のビリだったが、無謀にも「偏差値35からの東大受験」を決意。2浪が決まり危機的状況に陥るも、知識と知識のつながりを重視した「地理的思考力」を鍛えた結果、地理だけでなくあらゆる科目の成績が飛躍的に向上。東大模試全国4位を獲得し、逆転合格を果たす。東大で40年以上の歴史を持つ書評誌「ひろば」編集長、人気マンガ『ドラゴン桜2』(講談社)へ受験や学習全般に関するリサーチ・情報提供を行う「ドラゴン桜2東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のリーダー、2019年5月にリリースされた勉強系webマガジン、「Study‐Z」の編集長を務めるなど、多方面で活躍している。自身の体験と東大生への取材をもとに編み出した勉強法を公開した著書が評判となり、全国の高校から講演依頼が引きも切らない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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