心の七つの見方

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心の七つの見方

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  • サイズ B6判/ページ数 206,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788514782
  • NDC分類 140
  • Cコード C1011

内容説明

心についての議論がしばしばかみ合わないのはなぜ?―概念の捉え方がまったく違うからでは?「心」の見方にかんする代表的な七つの立場を紹介。それらの利点と問題点は。それらを統合する見方とは。

目次

第1章 物理的世界とは異なるものとしての心
第2章 話し方としての心
第3章 行動としての心
第4章 頭の中のソフトウェアとしての心
第5章 脳としての心
第6章 科学的構成概念としての心
第7章 社会的構成概念としての心
終章 心を(完全に)見失うことなく二元論を避ける方法

著者等紹介

ウォラック,リーサ[ウォラック,リーサ] [Wallach,Lise]
デューク大学心理・神経科学部の上級研究者である。長年、デューク大学で心理学の研究教授であり、ウェルズリー大学のブリンマー、ノースカロライナ大学チャペル・ヒルでも教授職を務めている。理論的・哲学的心理学に関する、また、マイケル・ウォラックとの三冊の本を含む、認知のさまざまな側面に関する著作がある

ウォラック,マイケル[ウォラック,マイケル] [Wallach,Michael]
デューク大学の心理・脳科学の名誉教授である。デューク大学の他に、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、シカゴ大学の教授職も務めている。彼は、『性格心理学』(Journal of Personality)の編集長を一〇年間(1963~72)、ニューヨーク州立大学出版の『心理学の選択肢』(Alternatives in Psychology)シリーズの編集長を二〇年間(1989~2008)務めた。認知、性格、社会、臨床、発達、教育、理論にまたがる心理学の多くのテーマについて幅広い出版物がある

岡隆[オカタカシ]
日本大学文理学部教授。1988年、東京大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会学)。専門は社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

◆心とは、どのようにみなされるべきものなのか

 私たちが「心」について話すとき、いったい何について話しているのでしょうか。一般的に、私たちの多くは「心と身体」を区別する二元論を素朴に受け入れています。他方、心は、言語哲学、行動主義、認知科学、神経科学などではどのように捉えられているのでしょうか? また心を、科学的構成概念であるとする見方と、社会的構成概念であるとする見方の違いもあります。本書は心に関するこれら主要な見方を七つに分けて、それぞれの視点、および賛否される理由、問題や対立点などをできるだけ難解な言葉を避けて解説しました。心について考えるガイドブックとしておすすめできる一冊です。

心の七つの見方 目次

 心の七つの見方

 はしがき



 序―問題



第一章 物理的世界とは異なるものとしての心

 デカルト学派の混同と超常現象

 自由意志はどうか

 創造性はどうか

 機械に意識はあるか

 意識的経験は私的ではないか

 意識的経験は本当に脳の状態か

 簡潔に言うと



第二章 話し方としての心

 心的原因はあるか

 私的で内面的な心的実体はあるか

 心的実体から心的過程へ

 二つの甘い誘惑

 心の謎は消えたか

 簡潔に言うと



第三章 行動としての心

 伝統の誕生

 苦境にある伝統

 スキナーの方法

 不穏な情況

 意 識

 条件づけで十分か

 簡潔に言うと



第四章 頭の中のソフトウェアとしての心

 デジタル・コンピュータの定義

 デジタル・コンピュータとしての脳

 意識や感情や意味はどうか

 考えることや問題を解決することはどうか

 簡潔に言うと



第五章 脳としての心

 幻の原因としての意識的意図

 脳は表象することができるか

 ニューラルネットワーク

 意識的経験

 その問題は解消した

 脳の記述は心的な言葉に取って代わりうるか

 簡潔に言うと



第六章 科学的構成概念としての心

 操作的に定義できる理論的構成概念

 本当に科学的な概念か

 法則的原理か

 反証不可能な原理

 反証不可能な導出仮説

 妥当で反証可能か

 法則がすべてとは限らない

 簡潔に言うと



第七章 社会的構成概念としての心

 心性の文化的解釈

 自分自身の心的状態

 行動は曖昧である

 解釈とその仮定

 船とクモの巣について

 簡潔に言うと



終 章 心を(完全に)見失うことなく二元論を避ける方法

 七つの見方を要約すると

 問題に戻ると

 二元論なしでやっていく

 締めくくりに



 訳者あとがき



 引用文献

 事項索引

 人名索引

L・ウォラック[エル ウォラック]

M・ウォラック[エム ウォラック]

岡 隆[オカ タカシ]