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目次
総論(緊張型頭痛を制する者は頭痛診療を制す;緊張型頭痛の位置づけと臨床的意義)
各論(診断篇(緊張型頭痛であることを確認するまでの診断;治療を見据えたうえでの、さらに突っ込んだ診断;緊張型頭痛と誤診しやすい頭痛、他の頭痛と誤診される緊張型頭痛)
治療篇(従来型の初歩的な治療;背景要因を考慮したうえでの治療))
付録 読者への呼びかけのページ
著者等紹介
寺本純[テラモトジュン]
1950年生まれ。名古屋大学医学部卒。わが国における頭痛新治療の開発・導入第一人者
林吉夫[ハヤシヨシオ]
1949年生まれ。同志社大学文学部心理学専攻卒、および聖マリアンナ医科大学卒。九州大学医学部心療内科、小倉市立病院糖尿病センター、三菱名古屋病院健康管理科を経て、1988年林内科クリニック開設。日本心身医学会評議員および日本心療内科学会評議員。愛知県の心療内科の草分け的存在で、心身一如の考えに基づき、一般内科疾患、心身症、軽症うつ病を中心に診療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。