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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
放蕩長男
10
銀河鉄道第4巻。鉄郎は、初めて女海賊エメラルダスに出会います。メーテルが言う、男と男、女と女のほうが、戦いは凄惨になる、というセリフは、妙に記憶に残ります。お互いにライバルの関係にあることが明かされますが、それでも別れ際にはお互いの無事健康を祈ります。敵とライバルは、別モノ。子供の頃の私は、このエピソードにそれを教えられました。2016/06/26
すす
2
1巻からここ迄読んできて驚きました。 全てのエピソードが珠玉。多少褒め過ぎかもしれませんがw 松本零士先生の才能が溢れんばかり。先生と言えども駄目な作品は有りますから、やはりこの時期は冴えていたのでしょう。 一気に読まず、噛みしめて読まさせていただきます。今のところは。 2023/09/22
ちか
2
わたしが物心ついた頃から実家にあった漫画。なぜかこの巻だけしかなくて、繰り返し何度も読みました。今回里帰りしたら、2度の建て替えを生き延びてまだ存在してたので、嬉しくなって再読。今読んでも面白かった!けど、前後が気になる!2013/05/11
洪七公
0
既読本1983/08/15