- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 少年画報社 YKコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
johnta_rou
4
"あの日から俺たちは狂った"。レムとナイブズとヴァッシュ。彼らの歯車が狂ったあの日、テスラという存在に彼らが触れてしまったあの日から、先に進み始めたけれど明らかに道を違えてしまった兄弟。プラントと融合し巨大となったナイブズにヴァッシュは真っ正面から挑む。兄弟喧嘩の激しいこと!ウルフウッドと姐さんのコンビが和む。"躊躇するな 為す事のみを為せ"ウルフウッドかっこいー!!しかし彼までも人でなかったとは;巻末の短編好き。40点、素直じゃないねぇ(´ω`)2015/01/09
kIvUn
2
レム本人による「白紙の切符」の巻。この巻のヴァッシュが一番気に入っている。テスラの話からの、暴力に対する考えとか正論すぎて首肯せざる終えない。この巻を読んでいた時、ふと、日経新聞のイチロー氏へのインタビューを思い出した。インタビューでイチロー氏は「誰かを理由に行動するのは良くないけど、誰かを想って行動する事は良いと思う」と語っていた。ヴァッシュやウルフウッドは正に後者の人間で、だから私は彼らをとても気に入っているのだろう。。2013/02/15
よしおか のぼる
0
たまに、どっちがどっちか判別し辛い時あるよね。絵的に。2016/03/13
マミル/漫画
0
レムの回想は何度見ても呪いのようだ。希望という呪い。しかしヴァッシュの「間違ってないぜ、ウルフウッド!」には痺れる。いい友達になれたんだなぁ。よかったなぁ。ウルフウッドのスピンオフが本編の展開のせいでパラレルワールドになってたのはご愛敬か。
がっちゃん
0
ウルフウッドのスピンオフが載っている本巻。痺れるぅー。2013/03/10