出版社内容情報
仲裁ADR法学会の学会誌第13号2017年の学会で行われたシンポジウム「環境ADR―その意義と可能性」と研究者による２つの論説「片面拘束型ADRの意義と課題」「相談・情報提供の独自の意義と紛争解決制度」等を収録。
仲裁ADR法学会［チュウサイエーディーアールホウガッカイ］
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目次
論説（片面拘束型ＡＤＲの意義と課題；相談・情報提供の独自の意義と紛争解決制度―民間型ＡＤＲの利用促進に向けての考察）
実務の潮流（超高齢化社会における介護・福祉紛争へのＡＤＲの活用；実用化フェーズに入るＯＤＲ（Ｏｎｌｉｎｅ Ｄｉｓｐｕｔｅ Ｒｅｓｏｌｕｔｉｏｎ））
ケース研究（自治会トラブルの解決支援事例；継続的人間関係のある紛争におけるＡＤＲの活用）
海外文献紹介
ＡＤＲ機関便り
個別報告
シンポジウム・環境ＡＤＲ―その意義と可能性
