学問の使命と知の行動圏域

個数:
  • ポイントキャンペーン

学問の使命と知の行動圏域

  • 石塚 正英【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 社会評論社(2019/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 50pt
  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784515752
  • NDC分類 002.04
  • Cコード C0030

内容説明

研究者として体験した「20歳の自己革命」から一貫して学問領域での発言・行動に重きを置き続けてきた論考から厳選した知の実践。国民と国家、国家と国際社会、学問と戦争を考える観念の底流に「人間の本質」という新たな問題を見出す。

目次

第1部 学問論の使命(二〇歳の自己革命―一九六九年前後;学問論の構築へ向けて;学問するノンセクト・ラディカルズ;戦争と学問―満鉄時代における政治的葛藤と文化的葛藤の差異;新たな科学論の構築へ向けて―フクシマ以後における;人間学的“学問の自由”を求めて―軍産官学連携への警鐘;フォースとヴァイオレンス―“支配の暴力”と“解放の抗力”)
第2部 知の行動圏域(学問における自立空間を求めて―一九七〇年前後;学問の道を歩む)

著者等紹介

石塚正英[イシズカマサヒデ]
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)1982年~、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任/担当講座(内容):歴史理論、比較民俗学、史的情報社会論、複合科学的身体論、技術者倫理。2008年~、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長/事務所:上越市仲町6丁目大鋸町ますや/資料室:上越市御殿山町アトリウム御殿山(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。