デカルトなんかいらない?―カオスから人工知能まで、現代科学をめぐる20の対話

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デカルトなんかいらない?―カオスから人工知能まで、現代科学をめぐる20の対話

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784782800812
  • NDC分類 404
  • Cコード C1010

目次

偶然か決定論か―問われる科学
プロローグ ルネ・トム―「カタストロフィ」の数学者、異端の危険を冒す科学の冒険家
第1部 組織化する無秩序(イリヤ・プリゴジン―「散逸構造」の建築家;アンリ・アトラン―自己組織化の理論家;エドガール・モラン―知の密猟者;パウル・ファイヤアーベント―科学のアナーキスト;ジャン・ピエール・デュピュイ―複雑さの先駆け;ベルナール・デスパーニャ―「隠された」現実の使徒;フリッチョフ・カプラ―禅の物理学者;ユベール・リーブ―星の語り部;アルベール・ジャカール―環境‐遺伝学者;ジャン・ピエール・シャンジュー―「ニューロン人間」;ジャン・マルク・レビ・ルブロン―科学の批評家;ジャック・アタリ―地平の探求)
第2部 人工知能―神話か現実か(ハインツ・フォン・フェルスター―サイバネティックスの開拓者;ヒューバート・ドレイファス―人工知能の正体をあばく;エドワード・ファイゲンバウム―エキスパート・システムのエキスパート;ハーバート・A.サイモン―コンピュータ王;テリー・ウィノグラード―戦闘的情報科学者;セイモア・パパート―タートル・ロゴ;ピエール・レビー―「万能機械」の危険)