ソーニャ文庫<br> 人は獣の恋を知る

個数:
電子版価格
¥814
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ソーニャ文庫
人は獣の恋を知る

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 17時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781697055
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



栢野すばる[カヤノスバル]
著・文・その他

鈴ノ助[スズノスケ]
イラスト

内容説明

若き国王アンドレアスは、異国の王女と政略結婚することに。だが輿入れの直前、王女は姿を消し、身代わりの娘リーラを寄こされる。無垢で無防備な彼女に庇護欲を掻き立てられ、つい世話を焼いてしまうアンドレアス。腹を探りあわなくていいリーラとの生活は、彼に安らぎを与えていた。だがある日、王女発見の報せが入る。国へ戻ろうとするリーラにアンドレアスは、国王の仮面を脱ぎ捨て、一人の男として欲望をぶつけるが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

31
読み友さんの感想を読んで。TLはタイムラインかと勘違いしていただっさいおばさん。ティーンズラブ、の略で、性描写が含まれる女性向けのロマンス(小説・コミックどちらもあり)のことだと初めて知りました。読む対象が10代ということなのかな?真面目な仕事中毒王様と、彼の元に人質として送り込まれた美女のお話です。せっかく面白い設定があるお姫様なので、そのパワーがもっとば~ん!と見たかったかなあ。邪悪な人は少ないし基本ラブラブなのでいいけれど、十代女子が読んでるのなら言いたい。避妊は大切よ~。2023/08/19

有機物ちゃん

19
「人は獣の恋を知らない」のスピンオフ。前作ヒロインの兄の話。オーウェンが人として成長できたのはこのヒーローの面倒見の良さがあってこそだよな~と思ってたから世話好きなのに世話を焼く対象がいなくなった事でプライベート管理ができなくなってワークホリックぎみというキャラがかなりしっくりきた。理性的でいつでも国王としての判断をしてきたヒーローがヒロインの事になると欲を隠さず強めに我を出すのがタイトル回収となって美し~。ヒロインもおっとりして可愛いし、お話もドラマチックでいっき読み。いや~面白かった!2023/09/25

デイジー

8
★★★☆☆古本 私とはあまり相性の良くないソーニャなんだけど、これは面白かった。ヒーローが歪んでないし、ヒロインにきちんと向き合っていこうとする誠実さがいい。ヒロインの過去がらみがソーニャ案件か。ヒロインは虐げられていた洗脳状態からなかなか脱せず苦しむが、そこから救い上げようと諫めるヒーローの強さがカッコいい。そのお陰で、ヒロインも最後は自力で対決できる。前半のラブコメ的いちゃつきから、中盤からのシリアス展開、最後のハピエンまで、ストーリーが破綻無く、読み手を飽きさせずに運んでくれる。力量のある作家さん。2022/03/20

しじまいずみ

4
面白かった。前作は未読だったけど楽しめた。ヒロインが疲れているヒーローを労ったり、ヒーローが終始一貫としてヒロインに誠実で好感が持てた。ティーンズラブはメインキャラに好感が持てないと楽しめない派には大満足。 真相が結構なグロでヒロインの過去が過酷だったのには驚いた。2021/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18305841
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。