ソーニャ文庫<br> 誘拐結婚

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ソーニャ文庫
誘拐結婚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781696041
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



宇奈月香[ウナヅキコウ]
著・文・その他

内容説明

初恋の幼馴染み・ノランにひどい言葉で傷つけられて以来、人間不信になっていたシンシア。それから5年、憎むことも忘れることもできなかった恋は、シンシアをずっと苛んでいた。一方、ノランは軍部で功績をあげ、社交界の寵児となっていた。彼はシンシアと再会するやいなや、過去のことなど忘れた様子で独占欲を露にし、他の男を牽制する。さらには、半ば強引に彼女を連れ去り、無垢な身体に快楽を刻みこむと、結婚まで強要してきて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

翔(かける)

40
たまーに読みたくなるソーニャ文庫。この本は発売当初から読みたかったので、本屋さんで見つけることができて良かったです!中央アジアで実際に行われている胸が痛くなるような誘拐婚とは違い、相思相愛なのにすれ違った上での胸キュンヤンデレヒーローでした。ヒロインも独占欲が強く、このヒロインあってこそと思えるキャラ設定だったのも良かったです。ヤンデレにはヤンデレだ!!(笑)ヒロインを傷つけてでも他の男に取られたくない独占欲と、怯えてしまったヒロインの愛がほしくて一生懸命になる子どもっぽさのギャップにドキドキしました。2017/10/16

陸抗

17
シンシアの母親が亡くなり、父親が「妻の遺言を遂行せねば」と変な方向に暴走したのが、全ての始まりだと思う。シンシアと仲の良かった幼なじみのノランは、シンシア父から娘の幸せの為に近づくなと脅され、それならばと明後日の方向へ努力し、結果シンシアを傷つける始末。シンシアの友人、カレンが怒るのも無理ないというか。一番狂った人はそれ相応の報いは受けたものの、一度しっかり、ノランと父親は説教されておけと思わなくもない。2021/03/17

りんりん

13
作家買い。楽しんだ。傑作じゃない?ヒーローは感情の未発達とかいろいろ問題あるけどヒロインに一途。ヒロインはヒーローからどんなにひどい言葉を投げつけられても、彼を愛することを止めれない。二人共、相手がどんな姿形になろうと愛してるとか言っちゃってるし……ソーニャだからすっごい歪んでいるけど、純愛?でしょ。とても面白かった。良き。2017/09/07

アキナ

12
ずっと好きだったヒーローがヒロインのことを貶す発言をしているのを聞いてしまい、それ以来塞ぎ混んだまましかし心はヒーローに捕らわれたままなヒロイン。勿論全てヒーローの策略で、ヒロインのことを谷底に落とすような扱いをしても自分の信念を曲げなかった見事なヤンデレ。扱いはひどいけれど、ヒーローの気持ちは分かりやすく書かれているため、苦しむヒロインと併せて楽しむことが出来ました。ソーニャはまだまだ初心者のため、作者さんの違う作品も読んでみたいです。2017/10/03

うさぎや

10
ピュアな初恋話になりそうな気がしてたのになんでそうなるのヒーロー……間違いなく歪んでます。だがそこがいい。あとヒロイン親友の恋路も気になる(笑)。2017/07/02

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