出版社内容情報
立花大敬[タチバナダイケイ]
著・文・その他
内容説明
「ひとついのちの世界」を知れば、人生は“思い”どおりになる。数々の成功者を輩出した一流校の「伝説の教師」が19年前から手紙に書き続けている「心のゴムひも法」とは?個人出版からベストセラーとなった「しあわせ通信」の傑作選!
目次
第1章 折れない心のつくり方―“今・ココ”の考え方がわかる5通の手紙(暴流;アイ・アム・ヒア;帰る坐禅;心さんのポケット;飛び去るもんか)
第2章 人生の「答え」が見つかる心の持ち方―“徳エネルギー”の力がわかる14通の手紙(徳について―若者のためのベーシック講座1;挨拶について―若者のためのベーシック講座2;把住→放行―若者に与う1;春雨―若者に与う2;1Qさん―若者に与う3;ライフワーク―若者に与う4;カラッポ財布―若者に与う5)
第3章 夢をかなえる「心のしくみ」―“ひとついのち”の世界がわかる4通の手紙(喜びの年;ヒトの逆円錐モデル―大敬フルーツ果実1;金平糖モデル―大敬フルーツ果実2;逆読み般若心経)
著者等紹介
立花大敬[タチバナダイケイ]
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。48歳で「しあわせ通信」を開始。著述、講演活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ue3104
7
老子を読んでるような感じになった。気張らず、時の流れに身を委ねれば必ずよい方向に進んでいく。書いてあることはみんな、そうだよなーと納得できるのだけれども、なかなか難しいことばかりで。それが悟りを開くということなのだとしたら、そりゃ簡単にはそこには辿り着けないよね。ただ、なんとなく勇気が出てきたような気もする。2021/09/17
ダンゴ☆ルッチ
3
ゴムひものとこが難しかったです…2015/04/25
藤吉 功
2
はじめて、立花大敬さんの本を読んだ。禅に入門され、高校の物理の先生もそれていた、個性派。斎藤一人さんもお勧めの方。禅の内容の部分は少し分かりにくい面もあるが、全体としてすごくやる気が出る本です。 また、インスピレーションもすごい方だと感じた。ありがとう!2015/05/09
startvalue
2
とてもためになりました。 これから生きて行く上で参考になることが沢山あります。ぜひ読んでみて欲しい本です。2015/04/26
夢みる夢子
1
⭐⭐過去なし未来なし世界なし。今のみ、ココのみ、私のみ。今、ココに収まれば万事収まる。万事ととのう。を常に心に刻みたい!過去のづらい思い出を消す方法があり、ありがとう君のおかげで私はいい経験を積む事ができました。王のおかげで深みを増し、他のひとびとの失敗や悩みを許したり思いやったり出来る様になり、それは君のおかげで、とっても感謝します、これから消えていく君に対して、ありがとう、そしてさようなら!本当素晴らしい、私も、そうやって消して行こうと!前から消し方がわからなかったので本当、知れて感謝です! 2018/08/23