内容説明
本書は、税理士試験の簿記論受験者が、個別論点の総まとめとして取り組むべき項目を、本試験レベルの問題として制作したものである。したがって、総合問題へ進む前に習得すべき論点のほとんどを網羅しているので、掲載問題の回答が困難なようであれば、学習を先に進めるのは早計と考えたほうがいい。
目次
基本的項目
有価証券取引
商品売買
固定資産関係
外貨建取引
引当金関係
社債取引
純資産会計
ストック・オプション
金融派生商品〔ほか〕
著者等紹介
堀川洋［ホリカワヨウ］
１９７７年中央大学商学部経営学科卒業。大原簿記学校講師就任。１９７８年税理士試験合格。１９８４年税理士登録。１９９０年堀川洋税理士事務所開設。２００６年大原大学院大学教授就任。２０１０年堀川塾代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
