笑って泣いて日が暮れて―江戸叢書の町びとたち

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笑って泣いて日が暮れて―江戸叢書の町びとたち

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784780719222
  • NDC分類 291.3
  • Cコード C0095

内容説明

江戸文政年間(一八一八~一八三一年)の、佃島や築地、日本橋、上野、浅草などを舞台とした侍、町人たちの生活ぶりや地誌を叙述し、当時を実感させてくれる読み物、全一二巻の『江戸叢書』現代語訳

目次

二六夜の舟行―花火之夜景
佐竹家の人餝―菅沼家鮑の掟
信楽の狂歌―村田屋の一興
日輪寺の群参―假宅の全盛
兒輩の頭瘡―白禿の呪法
閻浮壇金掘出しの観世音
堀の内妙法寺―弟子三日晒
両国橋の河原―駱駝獣の徳失
南蔵院薬師競容の力持
深川佃田町―亀井家の林泉人丸の社〔ほか〕

著者等紹介

大野光政[オオノミツマサ]
1940年、埼玉県越谷市に生まれる。1962年、早稲田大学第一法学部を卒業後、埼玉銀行に勤務。その後、楽器店、ライブハウス、音楽教室等を創業。還暦記念として一級小型船舶の免許を取得。現在は楽器店を営みつつ、バンド活動(キーボード担当)。全国神社総代会理事、越谷市国際交流協会顧問、埼玉県稲門会副会長、越谷法人会顧問・越谷商工会議所理事などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。