内容説明
「数の教育」の出発点と到達点をつなぐ教育認知心理学。
目次
第1章 数の教育と認知の心理学
第2章 計算の「意味」とは何か
第3章 教育実践の期待と心理学の想定
第4章 知識をどのように評価するか
第5章 研究の準備と実施
第6章 減法と加法
第7章 除法と乗法
第8章 学んだ知識のゆくえ
第9章 挿絵のデザイン
著者等紹介
金田茂裕[キンダシゲヒロ]
関西学院大学教育学部准教授。2006年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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