「湘南ポップス」メモランダム

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「湘南ポップス」メモランダム

  • 松生恒夫
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 彩流社(2018/05発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 448p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779124648
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

前著『1966年の「湘南ポップス」グラフィティ』の

刊行後、手に入れた貴重な資料をもとに、

更なる微細なデータをも盛り込んで分析。



60年代日本の「ポップス」「ロック」シーンに

おける「革命」とは何だったのか!?



日本でポップスおよびロックバンドが生まれ、

米国のサウンドと英国の音づくりの方法を導入した

時期が「変化」のポイントだった。

これは日本のポピュラー音楽シーンが

いかに改革されたのかという裏づけなのである。

GSブームは商業的なブームだったが、

3つの「音楽革命」は加山雄三&ザ・ランチャーズが

生みだしたターニングポイントとなった。



このような視点を踏まえ、1961年~71年までの

日本のポップス・ロック・シーンの記録(新聞・雑誌)

を通時的に調べ徹底的に検証する。

松生 恒夫[マツイケ ツネオ]
著・文・その他