噺家根問―雷門小福と桂小文吾

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779112973
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

出版社内容情報

気鋭の演芸評論家・タキグチによる,ひとつの「落語研究」の実践。

内容説明

地域に根を下ろし活動を続ける落語家、雷門小福(名古屋)と桂小文吾(鳥取)。東京、上方で活躍する落語家、芸人、さらには落語ファンにとっても二人の証言はたいへん貴重である。

目次

名古屋の芸人・雷門小福(名古屋の落語家・雷門一門;名古屋芸人の気質;小福の最初の師・三遊亭小円歌;第二の師匠・雷門福助とその一門;雷門一門の十八番;今後の名古屋の芸界について)
鳥取の芸人・桂小文吾(ある芸能のお膝元・鳥取での落語の現状;鳥取で落語を広める活動;落語界入門前の小文吾;宝塚新芸座時代の思い出;京都の芸人達;桂文吾という名前;桂小文吾の持ちネタ;皆生温泉ヘルスランド時代の小文吾;鳥取の落語家・小文吾の目指すところ)

著者等紹介

瀧口雅仁[タキグチマサヒト]
1971年東京生まれ。演芸評論家、江戸東京研究家、演芸プロデューサー。現在、毎日新聞で寄席・演芸評を担当。人気のCD落語シリーズ『落語名演集(柳家さん喬・柳家権太楼・林家正雀・柳亭市馬)』(ポニーキャニオン)をプロデュースし、新たに「特選落語会」を企画して「権太楼・桃太郎二人会」で2007年10月よりスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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