内容説明
サラリーマンを続けるか?起業するか?それとも外資系社長として起業するか?転職×起業=それが外資系社長。不透明な時代の新・起業法。
目次
プロローグ 先行き不透明な時代の新しい選択肢
第1章 さあ、外資系社長として起業しよう!
第2章 外資系社長として起業する魅力
第3章 外資系社長を「卒業」した後のキャリア
第4章 外資系社長として起業するリスク
第5章 サラリーマン、起業、そして第三のキャリア選択肢「外資系起業」論
参考1 外資系社長の実践シンプル英語術
参考2 外資系エグゼクティブの報酬
著者等紹介
塩濱剛治[シオハマタケジ]
アメリカの先進テクノロジー企業3社(RosettaStone、Uber、SurveyMonkey)の日本における事業を、日本代表として立ち上げた経営者。大学卒業後は関西系の百貨店に務めるドメスティックなサラリーマンだったが、25歳の時に、初めてのロンドン渡航を通じてインターナショナルな世界を経験し開眼、A.T.カーニーやアクセンチュアなどの外資系コンサルティング、レブロン、SAPなどの外資系企業だけでなく、アスクルなどの日本企業でもリーダーシップ、マネジメントを経験。大阪府立大学経済学部卒業、シカゴ大学ブーススクールMBA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mokuo
2
ロゼッタ・ストーン、ウーバー、サーベイモンキーの外資系社長の方が書いた本。起業家、サラリーマンとは別に外資系社長という選択肢を提示している。外資系社長の魅力、必要なスキル、リスクについて記載されている。正直著者のレベルが高い。名だたる外資系コンサルファームを経験している著者にあなたでもできると言われても凡人には実感がわかない。偏差値が一般的な公立高校生にキミも東大いけるよと言われている感じだ。ただし内容は有益。外資系社長というブラックボックスな選択肢の入門書としては出会えて良かった。2019/06/23
Ayano Murakami
0
読みたかった感じと違った。2018/11/24