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NEKO MOOK バスグラフィック外伝
続・昭和青春バス紀行 - オールカラー

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  • サイズ A4変判/ページ数 106p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784777022830
  • NDC分類 537.93
  • Cコード C9476

出版社内容情報

帰らざるあの時代のバスたちがいまここによみがえる!
帰らざるあの時代のバスたちがいまここによみがえる!
この本は、バスの専門誌『バスグラフィック』の姉妹誌として制作したもので、同誌の連載でもあった「北海道青春バス紀行」「九州青春バス紀行」に写真を提供して下さった鎌田 実氏が、1980年代の半ばに撮り集められた数々のバスの写真を大判で紹介したものであった。
そこで今回ふたたび1980年代の半ば…つまり、昭和50年代後半から60年代にかけての時代をテーマとした一冊を制作するはこびとなった。
今回は当時の最新鋭のバスに注目し、大判型式写真アルバム的に紹介していくこととした。スマートで洗練された出で立ちのバスたちを通し、当時の人々が未来に馳せた思いも感じ取っていただければこうのうえない。

【コンテンツ】
・新たな時代を切り拓いた観光・高速バスたち

・[ダイジェスト]スケルトン時代の路線バスたち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

4
バブル前の日本のバス。バブル前から観光バスではゴージャス路線にシフトし、路線バスでは冷房車が当たり前になる。世の中の景気よりバス車両の方が先を進んでたのだろうと思う。2019/01/14

えすてい

3
大型9m車に関して全然触れられていないのは残念だ。いすゞではキュービックのLTが1985年に登場したが、この本のキュービックは全てLVのみである。中型のジャーニーLRは載っているのだが。大型9mは製造販売台数が少なくユーザーが限られていたから、バス趣味ではあまり顧みられなかったのだろうか。2018/12/22

えすてい

3
いすゞの純正観光バスボディ(川崎重工車体・アイケーコーチ)が省かれてるのがちと残念かな。いすゞの観光バスは富士重工と西工しか載ってない。しかし、この時代は西日本にしかなかった西工は別として、日野やふそうが純正ボディがあるのに、富士に架装してた車両も多々あった。何ともバラエティ豊富で各事業者とも「贅沢」が通用した時代だ。2018/12/17

えすてい

3
12月15日は「観光バス記念日」。やはり、自分にとって一番馴染みのあった観光バスはふそうのエアロバスだな。名鉄系は見慣れた存在だったしエアロバスによく合う塗装だったから、今でも色褪せない。それほど洗練されたデザインだったのだ。#12月15日 #観光バス記念日 #観光バス2018/12/15

えすてい

3
発売初日に何度も見返す。何度見返しても面白いな。名鉄系の観光バスも多々あり、三重交通グループの三重急行の塗装も懐かしいが、名古屋市民として、名古屋遊覧バスがないのはちと残念。私は遠足などでは名鉄系よりも名古屋遊覧バスの方にお世話になったので。2018/12/12

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