著者等紹介
川端誠[カワバタマコト]
1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。作品に、『鳥の島』(第五回絵本にっぽん賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
47
十二支の小噺。ひねりが上手いものもあれば、ちょっと・・なのもありましたが、子供と大いに楽しめました。ただ小さい子には少し難しいかも。一番好きなのは丑(牛)。かなりシュールですが・・。2020/01/26
ぱお
30
へぇ~。なるほど。そうきたかぁ~。楽しみながら読み進むと、もしかして・・・やっぱり・・・とわかりやすいオチがでてきます。そして、最後は「ほほ~っ」となります。2015/03/08
みつばちい
22
四年の授業で読んだ。ところどころ解説しないと分からないのもあったけど、牛のステーキ(素敵)とか猿が去る、辰のこはコタツ、イノシシのボタンなどはわかって楽しんでくれたようで良かった! 最近図書の授業がとても多くて、忙しいけど嬉しい。2019/12/19
ヒラP@ehon.gohon
14
【再読】お正月はユーモアで。2021/12/30
おはなし会 芽ぶっく
13
干支が分かる年齢になってから、年末に来年の干支の所だけ読もうと思っているけど、なんかスッキリしない…オチがしっくりこないかな?川端さんの絵本だからと選んだけど消化不良です。2018/06/18