目次
第1章 次なるアマゾンを探す
第2章 超成長株の研究
第3章 超成長株のライフサイクル
第4章 ライフサイクルパターンを見つける
第5章 ライフサイクルトレードのルール
第6章 成功するためのデータの活用
第7章 銘柄選択とトレード管理
第8章 資金管理
第9章 ライフサイクルアドバンテージ
第10章 研究チームによる総括
著者等紹介
ボボック,イブ[ボボック,イブ] [Boboch,Eve]
2011年からロッペル・キャピタル・マネジメントでポートフォリオマネジャーとマーケットストラテジストを務めている。それ以前は、FRB(連邦準備制度理事会)で20年以上、さまざまな仕事をしてきた。シカゴにあるロヨラ大学でファイナンスのMBA(経営学修士)を修得。1995年に投資を始め、ウィリアム・オニール、ジム・ロッペル、ブレット・スティーンバーガー博士、ピーター・ブラント、ダン・ザンガーを含むメンターや研究チームのメンバーから学んできた
ドネリー,キャシー[ドネリー,キャシー] [Donnelly,Kathy]
ヒューストン大学で電気工学の学位を修得。石油・ガス業界で順調にキャリアを積んでいたが、長年の目標は自己資金の運用だった。2006年にイリノイ州ネーパービルでチームメンバーと出会い、夢をかなえて積極的にトレードし始めた
クロール,エリック[クロール,エリック] [Krull,Eric]
1999年からフルタイムのトレーダーとして活動し、2013年からはシカゴでヘッジファンドを運用している。それ以前は、経営コンサルタント、金融アナリスト、プロジェクトエンジニアをしていた。シカゴ大学でMBA(経営学修士)を修得。専攻は投資。市場や株やトレード戦略を分析するために、トレードステーションのプログラムを開発した
デイル,カート[デイル,カート] [Daill,Kurt]
商業航空会社のフルタイムのパイロットで、パートタイムで資金運用と株の投機をしている。20年以上、トップガンの教官、そしてアメリカ海軍の将校を務めた。2003年に、投資のキャリアを推進するため、ウィリアム・オニールの本を読み始めた。そして2014年にはパイロット・インベスターズ・グループLLCを設立し、個人投機家のための訓練イベントを毎月開催している
長岡半太郎[ナガオカハンタロウ]
放送大学教養学部卒。放送大学大学院文化科学研究科(情報学)修了・修士(学術)。日米の銀行、CTA、ヘッジファンドなどを経て、現在は中堅運用会社勤務。全国通訳案内士、認定心理士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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