著者等紹介
佐々木マキ[ササキマキ]
1946年、神戸市生まれ。京都市立美術大学中退。漫画家・イラストレーター・絵本作家。京都市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♪みどりpiyopiyo♪
20
わぁ これは 大人も子供もたのしい絵本♪ ■佐々木マキさんの仕掛け絵本って初めて見ました。文字は無くて、マンがみたいなコマ割りの絵が 双六みたいに繋がってて、折りたたまれたページをパタパタすると 思わぬ事が次々起きて、どんどんお話が進みます。■おばけ と どろぼう って、ちいさい子たちが大好きな「二大 ミステリアスな存在」だよね。ちょっとこわいけど、やっぱり見たい☆ そんなちびっ子心も、コメディ好きな大人心も、ギュッと掴む 軽やかな絵本でした (゜▽゜) ♪ (2006年)2017/06/08
ツキノ
14
(E-475-129)横に伸ばしていく絵本。暗闇の黒が効いている。下がったり、上がったり。どろぼうは忙しい。で、最後は…裏表紙を見てそういうこと?と深読みしてしまう。いや、考え過ぎかな。2018/11/12
ume 改め saryo
11
逃げてにげてニゲテ行ったら、あら墓場(笑) おばけが帰るのを道先案内したみたい(笑)2012/01/11
ととろ
8
なんじゃこりゃ~!!こんな絵本(漫画?!)初めて読んだ。仕掛け絵本。言葉は一切なし。ストーリーはなんてことないんだけど、よくこんな本作ったな~!手に取ってびっくりです。2011/11/12
読み人知らず
7
サイレントです。ただめくって絵を見ていく。これが楽しい2015/07/04