障がいのある子を育てるのが楽になる本―お母さんの不安と悩みが解消

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障がいのある子を育てるのが楽になる本―お母さんの不安と悩みが解消

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774517810
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

出版社内容情報

発達障がい、自閉症などといった障がいのある子のお母さんは、
「なぜ言うことをきいてくれないの?」
「どのようにコミュニケーションをとったらいいの?」
「どんな教育をうけさせたらいい?」
「公的な支援の利用は?」
とわからないことだらけです。

本書の著者は、障がいのある我が子を育てた経験をいかし、
障がいのある子どもたちを受け入れる施設を運営しています。

職員は350人を超え、
児童発達支援センターや放課後等デイサービスなど、
さまざまな障がい福祉サービスをおこなっています。
かかわった子どもたちは1000人以上です。

「『できない子』ではなく『できる子』として接してあげてください。
その子の『できること』を伸ばしていくことで、時間はかかっても、
驚くほど成長することができるのです」
と、著者はいいます。

障がいのある子どもの幼児期の教育から
就学準備、学校生活、社会の自立までを、やさしく解説した内容です。

本書を読むことで、あなたとあなたのお子さんの未来は、大きく輝き始めることでしょう。

2011年発刊され、好評を博した書籍の改訂版です。

内容説明

障がいをもつ息子との日々。障がい児・者福祉事業で支援する1000人以上の利用者とのふれあい。子どもたちから教わった、子育ての本質とは?

目次

1 障がいのある子と「向き合うこと」からすべてが始まる
2 わが子の障がいをわかってあげよう
3 知っておきたい「困ったとき」の対処法
4 就学準備と小学校生活のアドバイス
5 中学校生活・高校生活・社会参加・自立のアドバイス
6 子育ての悩みが、わが子と生きる喜びに変わるアドバイス

著者等紹介

川岸恵子[カワギシケイコ]
特定非営利活動法人あかり代表理事。1956年神奈川県横浜市生まれ。1978年、1985年、1988年に男児を授かる。1989年に埼玉県久喜市に移住。長男に障がいがあったため、地域の人々に障がいの認知を促進するための市民活動や特別支援学校での活動に力を注ぐ。その間に地域の中学校PTA会長、特別支援学校PTA会長を務める。1996年地域の福祉ステーションとして「珈琲豆焙煎屋ポアポア」を開店。2006年3月「特定非営利活動法人あかり」を設立。現在、児童発達支援センター3か所・放課後等デイサービス12か所・就労支援事業所3か所など、28の施設を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

machi☺︎︎゛

102
子育てに行き詰まるとよくこうゆう本を読んで、目先を変えてみたりする。その中でもこの本はすごくよかった。頭では分かっていても感情だけが先走り、身体や気持ちが伴わなくて、ついつい子供を叱ってしまう。でも1番辛いのはそれをコントロールできない障がいを持って産まれた子供。「期待しすぎず期待して育てよう」自己満足の期待は子供にとって負担でしかなかったのだな。って反省。色々勉強になった。 2019/09/10

ペルー

41
勉強のために読みました。先日、ちょうど発達障害の子供についてのレクチャーを受けたところ。全ての人に住みやすい、優しい環境作りに取り組むことが必要ですね。我々も小さな事から。共感が大切なのかも。2019/08/15

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