出版社内容情報
第1章 糖尿病治療のカギを握る「歯周病治療」
第2章 歯周病は、どのように糖尿病を起こしていくのか
第3章 糖尿病だけではない、歯周病から起こる重大疾患
第4章 適切な治療とケアによって確実に治る、歯周病
第5章 歯周病と決別するために習慣づけよう、歯周病セルフケア
【著者紹介】
医療法人仁和会カナザキ歯科院長。
歯学博士。歯周病専門医(日本歯周病学会)。
昭和37年生まれ。平成2年九州歯科大学卒業。平成6年同大学院博士課程修了。九州歯科大学非常勤講師。
4年間の歯科医院勤務を経て、平成11年「For the patient:一生を考えた歯科治療」を理念に掲げ、松山市にカナザキ歯科開業。平成12年愛媛県立歯科技術専門学校歯科技工士科講師。愛媛県保険医協会理事就任。
平成19年仁和会インプラントセンター設立。日本臨床歯周病学会認定医。日本顎咬合学会認定医。
平成24年ハーバード大学審美インプラント研修終了。ペンシルバニア大学歯周病インプラント研修終了。
平成25年厚労省管理型歯科医師臨床研修施設として認定。プラトンジャパン社ELインプラント正式認定講師。
・医療法人仁和会カナザキ歯科
http://www.kanazaki.jp/
内容説明
メタボ、心筋梗塞、脳梗塞、リウマチ、早産…病気を治すカギは歯にあった!!今からでも遅くない!病気の元を絶つ「歯周病セルフケア」も掲載。
目次
第1章 糖尿病治療のカギを握る「歯周病治療」(糖尿病と歯周病、どちらが怖いですか?;歯周病は「サイレント・ディジーズ」ではなく「死の病」 ほか)
第2章 歯周病は、どのように糖尿病を起こしていくのか(歯周病菌は血管の中に入り込み、全身をまわる;IgG抗体による歯周病検査 ほか)
第3章 糖尿病だけではない、歯周病から起こる重大疾患(歯周病菌が起こす病気の解説の前に、菌血症について;感染性心内膜炎の危険性 ほか)
第4章 適切な治療とケアによって確実に治る、歯周病(歯の健康は全身の健康の始まり;歯周病とはどのような病気か? ほか)
第5章 歯周病と決別するために習慣づけよう、歯周病セルフケア(お口のセルフケアは「継続すること」がいちばん大事;セルフコントロールのポイント1…ながらハミガキ ほか)
著者等紹介
金崎伸幸[カナザキノブユキ]
医療法人仁和会カナザキ歯科院長。歯学博士。歯周病専門医(日本歯周病学会)。昭和37年生まれ。平成2年九州歯科大学卒業。平成6年同大学院博士課程修了。九州歯科大学非常勤講師。4年間の歯科医院勤務を経て、平成11年「For the patient:一生を考えた歯科治療」を理念に掲げ、松山市にカナザキ歯科開業。平成12年愛媛県立歯科技術専門学校歯科技工士科講師。愛媛県保険医協会理事就任。平成19年仁和会インプラントセンター設立。日本臨床歯周病学会認定医。日本顎咬合学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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