出版社内容情報
動き方のイメージしたオノマトペを声に出すと、運動のコツがつかめ、うまくできるようになる！
オノマトペ研究家で博士（学術）の藤野良孝さんは、複雑な体の動きをわかりやすく伝えたり、運動の理想的なイメージをつくったり、すごく大きなパワーを出したりする「オノマトペの効果」を明らかにし、これを“スポーツオノマトペ”と名づけました。魔法のことばともよべるスポーツオノマトペを、学校の体育や部活動などでも使ってもらいたいという藤野さんの願いから、この本が生まれました。
第３巻では、みなさんがさまざまなスポーツで活用できるオノマトペを、たくさん紹介します。いろいろなスポーツのコツや技術をつかめば、スポーツをする楽しさ、うまくなるよろこびを、きっとたくさん味わうことができるはずです。
【著者紹介】
1977年生まれ。オノマトペ研究家・コメンテーター。博士（学術）。朝日大学経営学部准教授。スポーツ言語学会理事。早稲田大学国際情報通信研究センター招聘研究員、早稲田大学ことばの科学研究所研究員。調査・実験で発見したオノマトペの効果をテレビ・ラジオ・新聞などのマスメディアで解説。著書に『スポーツオノマトペ?なぜ一流選手は「声」を出すのか』（小学館）、『「一流」が使う魔法の言葉?スポーツオノマトペで毎日がワクワク！』、『子どもがグングン伸びる魔法の言葉』（ともに祥伝社）、『脳と体の動きが一変する秘密の「かけ声」』（青春出版社）、『まんまあーん』（講談社）がある。ブログ：http://happy-vocalism.cocolog-nifty.com/
目次
野球
サッカー
バスケ
水泳
ソフトテニス
卓球
バレー
著者等紹介
藤野良孝［フジノヨシタカ］
１９７７年生まれ。オノマトペ研究家・コメンテーター。博士（学術）。朝日大学経営学部准教授。スポーツ言語学会理事。早稲田大学国際情報通信研究センター招聘研究員、早稲田大学こどばの科学研究所研究員。調査・実験で発見したオノマトペの効果・利用法を、日々の暮らしの中でもっと役立ててほしいと願い、テレビ・ラジオ・新聞などのマスメデイアで解説している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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