出版社内容情報
動き方のイメージしたオノマトペを声に出すと、運動のコツがつかめ、うまくできるようになる! 第1巻ではオノマトペのひみつを解説
【著者紹介】
1977年生まれ。オノマトペ研究家・コメンテーター。博士(学術)。朝日大学経営学部准教授。スポーツ言語学会理事。早稲田大学国際情報通信研究センター招聘研究員、早稲田大学ことばの科学研究所研究員。調査・実験で発見したオノマトペの効果をテレビ・ラジオ・新聞などのマスメディアで解説。著書に『スポーツオノマトペ?なぜ一流選手は「声」を出すのか』(小学館)、『「一流」が使う魔法の言葉?スポーツオノマトペで毎日がワクワク!』、『子どもがグングン伸びる魔法の言葉』(ともに祥伝社)、『脳と体の動きが一変する秘密の「かけ声」』(青春出版社)、『まんまあーん』(講談社)がある。ブログ:http://happy-vocalism.cocolog-nifty.com/
目次
1 「声の魔法」を手に入れよう(声をだしてみよう;オノマトペをためしてみよう;声をだしているときと、だしていないときのちがいって?;口の形で思わぬ力を発揮!;オノマトペの2つのタイプ)
2 声の魔法の種類と効果(声の魔法でスポーツが得意になる?;オノマトペの6要素;ほかにもこんなオノマトペ;おぼえておきたい3つのポイント)
3 うまくできないときのフォロー集(スポーツが苦手な理由を考えよう;うまくできないときにやってみよう)
著者等紹介
藤野良孝[フジノヨシタカ]
1977年生まれ。オノマトペ研究家・コメンテーター。博士(学術)。朝日大学経営学部准教授。スポーツ言語学会理事。早稲田大学国際情報通信研究センター招聘研究員、早稲田大学ことばの科学研究所研究員。調査・実験で発見したオノマトペの効果・利用法を、日々の暮らしの中でもっと役立ててほしいと願い、テレビ・ラジオ・新聞などのマスメディアで解説している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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