Software Design plusシリーズ<br> 2週間でできる!スクリプト言語の作り方

個数:
  • ポイントキャンペーン

Software Design plusシリーズ
2週間でできる!スクリプト言語の作り方

  • 千葉 滋【著】
  • 価格 ¥2,838(本体¥2,580)
  • 技術評論社(2012/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 50pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 05時32分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774149745
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

オリジナルなスクリプト言語をJava仮想マシン上で作り上げる。作成したStone言語のインタプリタを高速化。高速化の一環としてStone言語のコンパイラの作り方を説明。Stone言語の開発では触れることができなかった発展的な話題も取り上げた。

目次

第1部 基礎編(さて何を作ろうか;プログラミング言語をデザインする;トークンに分割する ほか)
第2部 高速化編(変数の読み書きを高速化する;オブジェクトの操作を高速化する;中間コード・インタプリタを作る ほか)
第3部 解説編(自習時間)(字句解析器を手で書く;構文解析のやり方;Parserライブラリの中身 ほか)

著者等紹介

千葉滋[チバシゲル]
1968年生まれ。東京工業大学大学院情報理工学研究科教授、兼、東京大学大学院情報理工学系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tabularavum

1
コンパイラ関連の勉強にもなりそうなので、1冊目として読んだ。フロントエンドの部分は優しくてわかりやすかったが、バックエンド関連はJavaやGluonJに依存する部分が多く、やや消化不良感があった。

ころすけ

1
関数型が言語処理系とか DSL を作るのに便利っていう記述を頻繁にみるのだが、いまいち比較対象の知識が乏しいので、読んでみた。 Java そのものにはあんまり興味がないので、コードの内容はあんまり詳しく追ってないけど、理屈は大体分かった気がする。ただ、幾つかのキーワードは、本書ではよくわからず、Web や他の本を参照した。あまり、分かりやすい本では無いと思う。とりあえず、会話の部分とかいらないと思う。また、途中から GluonJ たらいうアスペクト指向な言語を使っており、狙ってる層がよくわからない。2015/03/03

ますみ

1
バイトコードへの変換と静的型言語に変換して型推論を実装する所とか勉強になった。2014/01/24

のぶ

1
パーサの勉強をするならLR文法云々といった理論的なところから入るのではなく実際に作りながら学ぶほうが分かりやすいだろう、という狙いの本だという点では、今までにないうまい線を狙った本だと思うのですが、記述言語(対象言語でないほう)にjavaを使ってて、javaって読みづらいですよね。それに重ねて、インクリメンタルな開発の際にはアスペクト指向的なアプローチがいいよねというケーススタディの意味を本書に持たそうとしてるため、結果的にはかなりの根性(とほとほどの予備知識)がないと読み通せない重い本になったようです。2012/04/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4556986
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。