内容説明
本書は、身近なデータベースに対しての疑問を解決し、データベースとはどのようなものかを詳しく知ることができます。データベースとは何か?から始まり、SQLの書き方などに触れ、最終的にはデータベースの未来について探っていきます。
目次
データベースはどのように動くのか
データベースのデータはどのように保存され、どのように読み書きされるのか
データベースのデータを表として扱うのはなぜなのか
データベースはなぜ高速に読み書きができるのか
データベースが強く堅牢と言われているのはなぜか
何人もの人が一気にデータベースにアクセスできるのはなぜか
データベースへのアクセスにSQLを使うのはなぜなのか
SQLを覚えるためにはどうしたらよいか
これだけは覚えておけばOKというSQLはどのようなものか
プログラムからSQLを呼ぶためにはどうすればよいか
データベースはどこまで強く大きくなるのか
データベースはどこに向かっているのだろうか
著者等紹介
小野哲[オノサトシ]
生産管理系および制御系SEを経て、現在はフリーのSE。技術系ライター。専業主夫。柔術師範(柔術道場修心館の高橋弘基老師より皆伝師範を印加)。自然農法と自然エネルギーを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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