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永い旅立ちへの日々

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784773812169
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

命に善いものは美しい。デビスカップテニス代表選手、国際線パイロット、ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山…大空への夢、他者との心の連帯を追い求めてきた著者が、終の棲家に定めて妻と移り住んだ里山で育くんだ、最後の旅立ちに向けた「循環」の思想。

目次

第1章 なぜ高い山に登るのか―エベレストにて
第2章 日野春―桃源の郷
第3章 循環する宇宙
第4章 空から見た地球と生命環境
第5章 生きるということ
第6章 私の夢―ユニセフほか
第7章 テニスは心の故郷
第8章 至福のとき―野生の熊さん、小鳥さんに遊んでもらう
第9章 樹を植える
おわりに 子育ての困難さに想う(子どもたちへの詫びを含めて)

著者等紹介

岡留恒健[オカドメコウケン]
1934年、福岡県福岡市に生まれる。1956年~1957年、テニスのデビスカップ日本代表。慶應義塾大学卒業後、日本航空入社、自ら操縦士に職種を変更する。約30年間、日本航空を通じてユニセフ普及活動に従事。1986年、エベレスト登山。現在、山梨県北杜市に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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