目次
第1章 “たのしい授業”のすすめ方(問題の出し方;予想のたずね方;理由のたずね方;討論のすすめ方)
第2章 “たのしい授業”の成功体験を!(“授業書”による模擬授業の試み;まずは一歩ふみだして;大学生の涙;授業書が切り開く明るい未来;教師の個性と授業書)
第3章 本当の“実験”とは?(“実験”ってな~に?;人の認識を変えるのは“権威”か“実験”か)
著者等紹介
小原茂巳[オバラシゲミ]
1950年宮城県生まれ。1974年中央大学理工学部卒業。1975年綾瀬中学校をふりだしに、東京都内の中学校で理科教師として勤務。2001年中学校教師のかたわら、明星大学で非常勤講師も兼務。2010年明星大学教育学部教育学科特任准教授。2016年明星大学教育学部教育学科客員准教授。2017年明星大学教育学部教育学科常勤教授(~2021年3月退官予定)。仮説実験授業研究会会員。2020年度より仮説実験授業研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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