教育評価論

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教育評価論

  • 板倉 聖宣【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784773501728
  • NDC分類 371.7
  • Cコード C0037

目次

私の評価論―仮説実験授業のなかでの評価
評価と学習意欲をめぐって―競争原理・同一教材・絶対評価
テスト・通知票・指導要録・内申書―先生のつける四種類の成績記録の歴史と問題点
入学試験、今と昔
大正期の三無主義教育―無試験・無採点・無賞罰
高等学校を考えなおす―二種類の多様化と序列化
教科書のあるべき姿をさぐる
幼児の学習意欲をのばすために―家庭教育と学校教育のあいだ
創造性の源はなにか―結局は“家庭教育”の問題

著者等紹介

板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
1930年、東京に生まれる。1953年、東京大学教養学部を卒業。1958年、東京大学大学院数物系研究科を修了、理学博士。国立教育研究所(現、国立教育政策研究所)に勤務。1963年、科学教育の改革のため「仮説実験授業」を提唱。1973~79年、月刊誌『ひと』(太郎次郎社)編集委員。1983年、月刊誌『たのしい授業』(仮説社)創刊、以来編集代表。1995年、国立教育研究所を定年退職し、私立板倉研究室を設立
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感想・レビュー

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ねり梅

0
身に摘まされる本だ。私にとって教育とは、自分の子どもへの教育だが、理想とするところは著者板倉さんと同じだが、全くそのようにはなっていない。反省させられる。教育に真摯に向き合い、考え続けるのが大事。その都度軌道修正しよう。2017/09/06

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