サイエンスシアターシリーズ<br> 熱と火の正体―技術・技能と科学

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サイエンスシアターシリーズ
熱と火の正体―技術・技能と科学

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784773501674
  • NDC分類 426
  • Cコード C0340

目次

第1幕 動きまわる分子(原子と分子;空気の中の分子 ほか)
第2幕 ものを温める方法(暖かいものと接触させて暖かくする方法;ゆっくり燃やす方法 ほか)
第3幕 発火法の発明―火打石からライターまで(火打石で火を起こすことができるか;火打金も使えば、火の粉を落とすことができるか ほか)
第4幕 原子の個数と熱―熱はどこにたくわえられるか(石焼き料理;水と熱湯をまぜたら、その温度は? ほか)

著者等紹介

板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
1930年、東京の下町に生まれる。1953年、東京大学教養学部を卒業。1958年、東京大学大学院数物系研究科を修了。物理学の歴史の研究によって理学博士となる。1959年、国立教育研究所に勤務(~95)。1963年、科学教育の内容と方法を革新する「仮説実験授業」を提唱。1983年、編集代表として月刊誌『たのしい授業』(仮説社)を創刊。1995年、国立教育研究所を定年退職し、「私立板倉研究室」を設立。「サイエンス・シアター運動」を提唱・実施し、その後さらに研究領域を広げて活躍中
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