内容説明
最初は鉄道とバスと歩き、中札を過ぎて歩き中心、そして、最後の1日は一気に41キロを歩いた。遍路で知った感動の四国。
目次
1 四国八十八か所遍路とは何か
2 発心の道場―徳島県
3 修行の道場―高知県
4 菩提の道場―愛媛県
5 涅槃の道場―香川県
6 四国から高野山へ
7 資料
著者等紹介
山田清史[ヤマダキヨフミ]
1949年三重県生まれ。富山大学文理学部(現・理学部数学科)卒業後、新潟県在住。学生時代より30数年間にわたって鉄道旅行を愛し、また、仕事の傍ら、ライフワークで旅行地理の研究を続けている。第1回国内旅行地理博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。