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陳清波・ゴルフの芯!

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772840460
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C2075

目次

第1章 スクェアグリップはなぜ必要か(スクェアグリップだからヘッドが走り、飛ばすことができる;スクェアグリップはショートスウィングで覚える ほか)
第2章 ダウンブロー打法の真実(振るスピードにクラブの重さが加わるから、ダウンブローは飛距離が出る;バンカーショットで手の返しを覚え、ダウンブローを体感する ほか)
第3章 飛ばすためのさまざまな方法(飛距離が落ちないのは用具の選び方と、肩を外さないスウィングのおかげ;ヘッドの重みを感じたほうが、クラブを速く振ることができる ほか)
第4章 小技からスウィングの本質を知る(カット打ちなど意識せず、構えた体の向きに沿ってクラブを振っていく;バンカーショットでも、フェースにボールが当たるからスピンがかかる ほか)
第5章 実戦でのスコアアップの知恵(ホールを3等分して使えば、どちらのサイドが危険でも安全に攻められる;ボール位置を1個ぶんズラすだけで左右へ散らなくなる ほか)

著者等紹介

陳清波[チンセイハ]
1931年10月1日台湾生まれ。17歳でゴルフをはじめ、51年プロ転向。59年日本オープン初優勝。以来レギュラーツアーで通算12勝。50年代後半から60年代前半に「陳時代」を築く。シニアツアー4勝。グランド・ゴールドシニア12勝をあげ、いまだ参戦中。海外では63年から6年連続でマスターズ出場ほか、全英オープン2回、ワールドカップ11回出場など数々の戦績を残す。比類なきショットメーカーとして知られ、切れ味鋭いダウンブローショットは一世を風靡した。その技術理論の確かさに現役ツアープロの信奉者が多く、教えを乞う人も多い。78年日本国籍に帰化。現名清水泰行
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