内容説明
世界中をまたに駆け、第一線で活躍した著者の体験をもとに、“信頼を得るノウハウ”をはじめて紹介。
目次
プロローグ 英語力には自信があるけど、なぜ交渉がうまくいかないのか?
第1章 英会話教室では教えてくれないアメリカ人のユーモアとは…
第2章 アメリカ人ビジネスマンが一番使うのはジョークだった
第3章 すぐに役立つアメリカン・ジョークの基礎
第4章 本格的なアメリカン・ジョークで商談をスムーズに導け
第5章 聞き上手だけではダメ!話してみよう!!
エピローグ 「悲しいときは笑え、腹が減ったら歌え!」
著者等紹介
烏賀陽正弘[ウガヤマサヒロ]
京都大学法学部卒業。幼少をニューヨークとロサンゼルスで過ごす。東レ(株)に入社後、国際ビジネス業務に従事して広く活躍。訪問した国は80以上にも上る。ニューヨークと香港には長らく駐在、同時に欧米や中国に多くの顧客と友人を持つ。その間、米大手量販店シアーズ・ローバック社から、優れたビジネスマンに贈られる最優秀賞「アワード・オブ・エクセレンス」を、数少ない日本人として受賞。海外駐在より帰任後、同社マーケティング開発室長と参事職を経て独立。ビジネス・コーディネーターとして、貿易業務や海外提携事業に手広く活躍中。その傍ら著述にも励み、国際問題や日米文化に関する著書や論文、翻訳などを数多く手がけている
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感想・レビュー
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Ayano Inake
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著者のおっしゃるとおり、日本人にはこのギャグとかジョークの面白さがなかなか伝わらないなーと実感。でも、言葉遊びが盛んなことはすごくいいことだと思う。将来確実に海外で仕事をすることになるので、今のうちから sense of humor を鍛えておきたいな。2016/09/14
ビリー
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別にアメリカ好きじゃないけどなんとなく読んでみた。短歌や俳句、あるいは狂歌なんかを即興で作ってた時代の日本人は世界的にみてもかなりハイセンスだったんではなかろうか。2014/06/09
はむすけ
0
どやっの割には。。2013/08/22