「食べる」って何だろう―家庭科室発 食べ物教育実践読本

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「食べる」って何だろう―家庭科室発 食べ物教育実践読本

  • 野田 知子【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772602594
  • NDC分類 375.53
  • Cコード C0077

内容説明

著者は、中学校の家庭科の学習で、栽培と結んだ食物学習、伝統的な加工食品等も作りながら、人間はいかに食べてきたかを学ぶ食物学習を続けてきました。本書では、味噌や豆腐、マシュマロなどいくつかの食品の手作り法を紹介しています。

目次

大豆の七変化―あれもこれも大豆が原料
豆腐作りの魔術師―「にがり」の秘密
豆腐を作る―簡単にできる「生絞り法」
味噌は生きている―菌を使いこなす人間の知恵
味噌を作る―仕込みをしたら気長に待とう
味噌を食べる―手作り味噌はおいしさも格別!
命をいただく―食べ物の大切さを伝える授業を
魚の命をまるごと食べる―つみれ汁、骨煎餅を作る
魚の保存技術ひもの―イワシ、アジの開きを作る
ベーコンを作る(風味豊かな保存食;いぶす技術)〔ほか〕

著者等紹介

野田知子[ノダトモコ]
1949年宮崎県都城市に生まれる。お茶の水女子大学家政学部家庭経営学科卒業。東京都練馬区立大泉学園桜中学校教論。産業教育研究連盟常任委員、家庭科教育学会会員。中学校技術・家庭科教科書(開隆堂出版)の編集・執筆に参加。「地球と話す会」会員(西安~ローマまで20年かけて自転車での走破をめざす「ツール・ド・シルクロード」の第6回遠征隊員として、1998年8月、中国のクチャ~カシュガル間750キロを自転車で完走)2000年4月より、大東文化大学文学部の非常勤講師に就任、同時に東京学芸大学教育学部修士課程(家庭科教育専攻)に在籍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぴーたん

0
家庭科の先生による、食べ物の授業の実践集。生徒と食品加工楽しいね。 昔、この本読んで家庭科部でアジの干物作ったのを思い出します。 燻製も載ってたなぁ。イラストで説明されているので読みやすいです。最近こういう実践集ないかも。2019/05/23

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