高齢者周術期管理マニュアル―“術後せん妄”と“術後認知機能障害”の予防をエンドポイントとした

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高齢者周術期管理マニュアル―“術後せん妄”と“術後認知機能障害”の予防をエンドポイントとした

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  • サイズ B5判/ページ数 136p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771905757
  • NDC分類 494.22
  • Cコード C3047

目次

第1章 はじめに(手術・麻酔の侵襲が高齢者の術後高次機能に与える影響―高齢者の術後せん妄と術後認知機能障害に関するレビュー;神経炎症と術後認知機能障害―神経炎症と周術期神経障害についてのナラティブレビュー ほか)
第2章 術前管理(フレイルと高次機能障害―フレイルは高次機能障害と強く関連している;サルコペニアと高次脳機能障害―サルコペニアは認知機能障害と強く関連している ほか)
第3章 術中管理(選択すべき麻酔法:区域麻酔vs.全身麻酔―高齢者の股関節骨折手術の術後せん妄予防に、区域麻酔と全身麻酔はどちらがよいのか?;選択すべき全身麻酔薬:吸入麻酔vs.静脈麻酔―高齢者の腹腔鏡下手術の術後認知機能障害予防にセボフルラン麻酔とプロポフォール麻酔はどちらがよいのか? ほか)
第4章 術後管理(高齢者におけるマルチモーダル鎮痛―術後せん妄の予防には、周術期全体での鎮痛管理が重要である;オピオイド―オピオイドは高齢者におけるPOCDのリスク因子のひとつで、その機序にはTLR4が関与している ほか)

著者等紹介

新山幸俊[ニイヤマユキトシ]
秋田大学大学院医学系研究科医学専攻 病態制御医学系麻酔・蘇生・疼痛管理学講座

木村哲[キムラテツ]
秋田大学大学院医学系研究科医学専攻 病態制御医学系麻酔・蘇生・疼痛管理学講座

合谷木徹[ゴウヤギトオル]
東京医科大学麻酔科学分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。