台湾映画―台湾の歴史・社会を知る窓口

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台湾映画―台湾の歴史・社会を知る窓口

  • 小山 三郎【編著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 晃洋書房(2008/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784771020207
  • NDC分類 778.222
  • Cコード C1074

内容説明

映画を通して日本植民地時代と戦後の台湾の歴史と社会が見えてくる。それはまた、台湾映画界の歴史でもある。面白い。この本は今日の日本にいろいろな問題を投げかけてくれる。

目次

第1部 歴史のなかの台湾映画(日本植民地統治下における台湾近代社会の形成―映画の背景となる台湾史の一側面を語る;植民地期台湾における映画受容の特徴;政治と台湾現代映画―甦る「三十年代文学」;中国映画『苦恋』批判をめぐる国民党政府の反応について)
第2部 台湾映画を知る(台湾における主要な映画制作会社の概況―1949年から1980年;台湾映画発展における上海映画の影響―『春の河、東へ流れる(一江春水向東流)』を例として
台湾映画と香港映画の交流(一)―1945年から1967年
台湾映画と香港映画の交流(二)―1968年から1997年
台湾語映画時代―1955年から1961年
台湾戦後の映画評論と出版概説
映画政策と映画検査)

著者等紹介

小山三郎[コヤマサブロウ]
慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。現在、杏林大学国際協力研究科・外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。