内容説明
じゃれる、飛ぶ、走る―様々なポーズの動物600体収録。犬猫から爬虫類、海棲動物、鳥まで網羅。描き順とともに基本から教える。解剖学的な骨格の比較も充実。プロからの詳細解説つき。
目次
第1章 HOW TO DRAW1 デッサン編(ネコとその仲間;イヌとその仲間;その他の哺乳類;海棲哺乳類;爬虫類;両生類;鳥類)
第2章 HOW TO DRAW2 着彩編(画材と道具をそろえる;資料を集める;着彩してみよう)
著者等紹介
内藤貞夫[ナイトウサダオ]
1947年東京生まれ。東京デザイナー学院卒業。1992年には講談社「年鑑日本のイラストレーション」で作家賞、第1回ジャパンバードフェスティバルワイルドライフアート展「山階鳥類研究所所長賞」、2015年Society of Animal artists、メンバーズエキシビションにてメリットアワード受賞など数々の賞も獲得。絵本、児童書、科学書、教科書などへの寄稿も多数あり、細密動物画家の第一人者として精力的な活動を続けている。WWF(世界自然保護基金)ジャパン会員。日本野鳥の会会員。Society of Animal artists(USA)会員。日本ワイルドライフアート協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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スリカータ
19
そろそろ来年の年賀状の図案…牛が頭を掠めます。もう何十年も手書きのイラストに拘っているので、牛を求めて手に取りましたが、何故かネコのイラストにばかり目を奪われました。2020/10/26
アキ
1
今年154冊目。最近、絵を描くことに興味があるので、図書館で見つけたものを借りてみた。動物が好きなので、描いてみたいと思った。鬼滅の刃キャラを描いている今日この頃なので、そろそろ絵の腕も上がった・・・?と思っていたところなのだ。しかし、とても難しく。なんとか猫がかけただけだった。まだまだ練習あるのみ!★★★★⭐︎2020/08/02
まぬけのまりこ
0
ジョウナイトウの画集扱いで入手。鉛筆デッサンメインに少し着彩技法とギャラリー。一応骨格解説も。哺乳類が大半でおなじみの鳥類に申し訳程度の爬虫類(何故かイグアナやコモドオオトカゲなど)。デッサンは手持ちの画集等にないから、ある種新鮮。2020/08/02