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親が子にこれだけはやってあげたいシンプル脳育術―未来を切り拓く“生きる力”の育て方

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767814742
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

子どもが自立して、しあわせな未来を切り拓くために必要なのは、問題解決力+発想力+想像力。子どもの可能性を伸ばす、塾や習い事へ行かせる前に最低限やってあげたい子育て術。

目次

1章 脳育は、子どもの可能性を無限大にする!(教育ってお金をかけるべき?;お金をかけなくても、頭の良い子は育つもの ほか)
2章 知っておきたい!脳のしくみとフル活用法(大脳は人体の「総司令部」;小脳は人間の「知性の源」 ほか)
3章 年齢別子どもを伸ばすシンプル脳育術(0歳~3歳:母語形成期。ケータイ片手に授乳はNG!;4歳~11歳:小脳の発達・言語の完成、そしてゴールデンエイジへ ほか)
4章 “生きる力”をUPさせるシンプル生活習慣(お金より「時間と手間」が脳育には大切;“ほめて育てる”は本当に正しいのか ほか)
5章 子育てに迷ったときのヒント15―素朴な疑問Q&A(つい、子どものできないところばかり見てしまいます。;男の子と女の子、脳の作りが違うなら、叱り方も変えた方がいいのでしょうか? ほか)

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒。(株)感性リサーチ代表取締役。倉敷芸術科学大学非常勤講師。メーカーで人工知能の研究に携わったのち、脳と言葉の研究をはじめる。やがて、語感と人間の意識の関係を発見し、独自のマーケティング論を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆー

1
新しいことはとくにはなかったかな。基本的なこと=「早寝、早起き、朝ごはん、適度な運動」。習い事(芸術、スポーツ)をはじめるのは4~7歳。12~15歳は詰め込みもいい2017/06/12

みてみて

0
「早寝・早起き・朝食・読書・適度な運動」2013/05/13

naa*

0
0〜3歳に早期教育しない方がいい 家族の時間を楽しんで色んな経験をさせて 前頭葉を鍛えるべき 8歳になるまでにやってたことが重要 早寝早起き朝ごはん読書適度な運動がキホン 2020/04/14

Nene

0
育脳に大切なのは、早寝早起き朝ごはんと適度な運動。早期教育は必要ない。子供が好きなこと、こだわっていることの中に、その子の才能は眠っている。無理に色々させず、自由にさせてあげる時間が必要。集中力を鍛えるには体を動かしてノルアドレナリンを出すべし。小脳を鍛えると理系・文系・芸術の才能が伸びる。ゲームをやってはいけない、というのは何故なのか子供がわかるようにプレゼンすべき。親が間違っていたら、素直に謝り真摯な姿を見せるべし。2018/08/29

Mycocco

0
9歳から11歳はゴールデンエイジ とにかく子供らしく、生活習慣を整えて、たっぷり遊ばせて育てるのが一番☆2018/05/09

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