内容説明
過去５年間の試験問題を詳細に分析、頻繁に出題されている項目や、出題形式が一目でわかる。試験のポイントを簡潔に整理、重要項目・ポイントは赤字で、図表も交えわかりやすく解説。過去問題を分野別に再編集、「プラスα」のポイントも学び、理解の幅を広げて合格率アップ。
目次
第１章 これだけ覚える！関税法（定義；輸入通関 ほか）
第２章 これだけ覚える！関税定率法・関税暫定措置法（課税価格の決定；特別な事情と輸入取引によらない取引 ほか）
第３章 これだけ覚える！外国為替及び外国貿易法等（外為法・輸出貿易管理令；外為法・輸入貿易管理令 ほか）
第４章 これだけ覚える！通関業法（目的・定義・関連業務；通関業の許可・欠格事由 ほか）
第５章 これだけ覚える！通関実務（輸出申告書；関税率表の解釈に関する通則 ほか）
著者等紹介
片山立志［カタヤマタツシ］
１９５２年東京都生まれ。東京都民銀行等を経て、日本貿易実務検定協会理事長、株式会社マウンハーフジャパン代表取締役社長、嘉悦大学経営経済学部講師、金融法学会会員
田畑茂久［タバタシゲヒサ］
１９６９年１０月生まれ。水産大学校製造学科（現：食品科学科）卒業。大手食品会社にて主力製品の品質管理を担当したほか、海外事業部にて中国や台湾なども経験。その後、通関士、行政書士の資格を取得。現在、株式会社マウンハーフジャパン取締役。また、山口県周南市にて行政書士事務所を経営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
