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マッキンゼー式最強の成長戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784767806907
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

不況時こそ、成長が必要だ!めざましい結果を出す企業はどこが違うのか?「グラニュラリティー」に成功のカギがある!世界最高のコンサルティング・ファーム、マッキンゼー&カンパニーの頭脳を集結。最新の企業成長戦略の真髄が日本上陸。

目次

成長か、退出か
1 成長への野心(グラニュラーな世界;あなたの会社のパフォーマンスを理解する ほか)
2 成長の方向性(モメンタムへの点火;M&Aへの点火 ほか)
3 成長のアーキテクチャー(成長のアーキテクチャー;鏡の中を見る ほか)
補遺1 成長と価値
補遺2 成長の二つの道、退出の二つの道

著者等紹介

ヴィギュエリ,パトリック[ヴィギュエリ,パトリック][Viguerie,Patrick]
マッキンゼー&カンパニー・アトランタオフィス・ディレクター。ダートマス大学卒業、ハーバード・ビジネススクール・MBA。同社のアメリカにおける戦略策定を主導。企業の成長・再生戦略の策定・実施を専門とする。多岐にわたる業種を担当し、経営戦略についての論文・記事を多数執筆

スミット,スヴェン[スミット,スヴェン][Smit,Sven]
マッキンゼー&カンパニー・アムステルダムオフィス・ディレクター。デルフト工科大学卒業、INSEAD・MBA。通信、ハイテク、メディア等の企業を担当し、その活動領域はヨーロッパ、北米、アフリカ、アジアと広い

バグハイ,メルダッド[バグハイ,メルダッド][Baghai,Mehrdad]
アルケミー・グロース・パートナーズ(シドニー)・マネージング・ディレクター。プリンストン大学卒業、ハーバード・ケネディスクールで公共政策修士、ハーバード・ロースクールでJD(法学士)。マッキンゼー&カンパニー・シドニーオフィス、トロントオフィスでパートナーを務め、同社のグローバルな成長戦略策定を主導

斉藤裕一[サイトウユウイチ]
ニューヨーク大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kco

1
再読…2014/08/26

Sugiwoggie

1
日本語のタイトルより原書のThe granularity of growthの方が内容とマッチしてます。Granularity=市場やセグメントの区切り方、というところでしょうか。2013/12/07

tosh

0
企業は市場をグラニュラーに捉えて成長戦略を策定すべきであり、成長には3つの構成部分すなわち、ポートフォリオモメンタム、M&A、シェア獲得がある。その中で有機的なシェア獲得による成長は20%しかない。最も重要なポートフォリオモメンタムを高めるためには、高成長ポケットへの資源再配分、ポートフォリオのシフト、市場の拡大である、とする。企業成長に向けての戦略を丁寧に分かりやすく解説してくれる良書。2015/04/05

2BO

0
成長するにはグラニュラー(粒度)が重要。 やや難解な内容ではあったが市場の捉え方ということだろうか。市場の拡大、シェアの獲得、M&Aの3つが成長の肝。2021/08/11

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