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ぼくは体育の家庭教師

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767804651
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0037

内容説明

どんな子どもでも、その子にあわせた指導をすれば、運動が楽しくなり、どんな種目でも必ずできるようになるのです。この本を読めば、お子さんのかけっこ、さかあがり、とびばこ、なわとびが、みるみる上達します。

目次

序章 ダイスケ君との出会い(逆上がりができないダイスケ君との出会い;僕も体育が苦手な子どもだった)
第1章 体育の家庭教師の現場から見える現代っ子の心と身体(今、子どもの体力は劇的に低下している;150メートルを走り切れない! ほか)
第2章 子どもの成長は大人次第「ほめる」と「できる」ようになる(『できる』イメージを言葉にしよう;ネガティブな叱責は子どもに暗示をかける ほか)
第3章 心が身体を変えた!僕が出会った子どもたち(逆上がり成功の法則;ちゃんと話を聞いてスキップを習得―イチロウ君(幼稚園年中組) ほか)
第4章 みるみる上達!基本種目別・実践トレーニング(準備体操;ボール運動 ほか)

著者等紹介

水口高志[ミズグチタカシ]
1973年静岡県生まれ。日本体育大学卒業。大学在学中より子どもの体育の個人指導を始め、2001年、業界初の体育家庭教師派遣会社「スポーティーワン」を設立。心理カウンセラーの資格も生かし、子どもたちへ丁寧な個人指導に当たってきた。首都圏を中心に、これまでレッスンを受けた生徒の数は700名近くにのぼる。2005年、少人数制体育スクール「スポーティーワン教育プラス」開講。運動を通し、“やればできる”という気持ちを少しでも多くの子どもたちに伝えるべく、日夜奮闘している。現在、朝日小学生新聞にて『みんなで挑戦!朝小スポーツ塾』連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さちこ

1
体育は成功体験を何度もできる教科。絶対できるという気持ちで、挑戦→褒める→助言→挑戦の流れで成功に導く。さらっと読める。2010/06/04

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